これは押さえておきたい！職場で通じるモテのコツ [⑤職場で通じるモテのコツ]
就職をすると、職種にもよりますがよほどでない限り女性との交流があります。こうした女性と共存する環境は、実はモテを身につけるために有利な環境であったりします。いずれは意中の相手にアプローチするための下積みにもなりますので、良い関係を築いていきたいものですね。
それでは、職場で女性に気をつけたいこと、押さえておきたいことを見ていきましょう。
■可愛い子だけえこひいきしないで・・・：
職場で女性とのつながりを構築するとは言え、ここぞとばかりに可愛い・外見のよい女性にだけアタックする男性がいます。見た目のよい女子がもてやすいのは学生時代でも同じですが、もう大人なのですから気をつけましょう。
■可愛い子が喜んでいるとは限らない：
そもそも、可愛いからと言って頻繁に話しかけてきたり、アプローチを取ってくる男性を女性が喜ぶかに関しては、微妙な線なのです。よく話しかけてきたり、飲み会などの席で自分の隣を強要してきたりと、女性は男性からの「えこひいき」をかえって鬱陶しく感じることが多いと言われています。下心を見抜かれて避けられてしまうこともありますので、気をつけましょう。
■誰にでも公平な男性が、結局好かれる！：
結論としては、えこひいきをしない、誰にでも公平に接してくれる男性が一番もてます。仕事をする環境ではなおさらです。容姿だけで判断しないでアプローチしてくれる男性は、信頼できるとしてやはり人気が高まります。女性に信頼されるということは、モテの重要ポイントですからね。
まずは声をかけてみて！モテ男になるための最初のステップ [④モテ男になるための最初のステップ]
気になる女性と仲良くなりたかったら、まずは自分から行動する、話しかけてみることが必要です。「話しかけたいけど、そんな勇気ないから眺めているだけ」になっていませんか？実はそれ、相手に不審人物扱いされるだけなのでやめておきましょう。
■行動するほうがマシ：
話しかけるのが怖いのは、やっぱり失敗するから。あがってしまったりぶっきらぼうになってしまったりと、寒い思いをするのが嫌なのはわかります。でも、ここでいつまでもためらっているとチャンスを逃しますし、彼女はほかの男性に取られてしまうかもしれませんよ。一回二回の失敗くらいなら大丈夫ですから、それなら行動したほうがはるかにましですよね。
■気軽さが大事：
ここで気をつけたいことですが、いきなり「好きだ」と言ってはいけませんよ。こういう場合のポイントとしては、さりげない会話から始めるのがおすすめです。もてない男性やなかなか恋愛にまで発展できない男性に限って、いきなり恋愛感情を出そうとしてしまうのです。下心丸出しだと最初の段階では拒否される可能性が高いので、焦らず友達感覚から始めていきましょう。ましてや失敗するのが怖いのなら、その方が断然無難です。
■話題を常にストックしておくこと：
話しかけるのに失敗しにくいコツは、事前にいくつか話のネタを用意しておくことです。仕事の話題でもプライベートでも構いません。事前の準備がしっかり整っていれば、いざ話しかけるにあたって挙動不審になるリスクがぐんと減ります。失敗をなるべく防ぐためにもオススメの方法です。
モテるためにはこうでありたい！女性を一人前として扱って！ [③女性を一人前として扱って！]
「積極的に女性にアプローチしてるのに、何で反応がないんだろう？」と思うことはありませんか？あなたに興味を持つ持たない以前に、あなた自身がNGな行動をしている可能性があります。
■男尊女卑な男性は論外です：
大昔ならまだしも、これだけ男女平等の風潮が高まっているのに未だに男尊女卑を貫くのはいただけません。そもそも女性にもてたいのに、女性を軽んじたり見下した態度をとったりするのは本末転倒ですよね。
■「女は黙って俺について来い」「どうせ女は」「女のくせに」：
こういった男性に限って、もてたい願望と裏腹な行動をしていることが多いのです。例えば仕事で一緒にプロジェクトに関わるとき、「ここは俺が全部やるから、君は何もしなくていいよ（キリッ）」などと全部仕切ろうとする男性がいます。女性に楽をさせてあげようと張り切っているつもりが、女性には「女は引っ込んでろ」と感じてしまうのです。そこで不協和音が生じると「女のくせに」と帰ってきたりするので、もうこれはアウトです。
■女性は一人前として接して欲しいのです：
「一概に女は弱いから」「女は結局何もできないから」と、先入観で決めてかかって女性にアプローチするのはやめましょう。男女の優劣をお互いに挙げていけばきりがありませんし、お互いに優れた点があるのです。お互いを一人前と認めて接することで、確実にモテに近づくことができます。良いカップルになるためにはお互いの尊敬の念が大事ですからね。
モテ男はみんなやっている！女性が胸キュンするちょっとした気遣い [②女性が胸キュンする気遣い]
「仕事ができる男がもてるって言うから、頑張ってみたんだけど効果がない」と思う前に！それにちょっとした気遣いをプラスすることで、モテの願望が叶うかもしれませんよ。
■「自分仕事できる、ドヤッ！」ではダメです：
職場で女性に嫌がられる言動などのアンケートで、よく「エンターキーをターン！！とやる」「同僚なのに上から目線」「仕事できるんだぜオーラ全開」が挙げられます。男性としてはイケイケのつもりなのですが、実は盛大に滑っている、なんて感じですね。
仕事ができるのは確かにカッコイイですが、ドヤが行き過ぎるとかえって寒くなってしまいます。
■さらにひどいのは・・・：
それだけではありません。気づかぬうちに職場の女性に対して高圧的な態度に出ていませんか？「勝手に用事を頼んできてお礼の一言もない」「命令口調でものを頼んでくる」など、寒いどころか軽く腹が立つことをしている可能性もあります。それがカッコイイと思ってやっているのなら、ますますイタイですよ！
■ちょっとの気遣いですべてが変わる：
モテるためにはこうしたことをやめて、ちょっとした気遣いを心がける必要があります。別に大サービスを振舞う必要はありません、ちょっとだけでいいんですよ。一番簡単なことは、「ありがとう」と言うこと。何か頼んだり、やってもらったりするときに、「ありがとう」というだけで随分と印象が良くなります。やってあげている立場としても、これで胸キュンすることが多いのだそうです。
モテたいなら知っておくべき！女性にとっての「イイ男」 [①モテたいなら知っておくべき！女性いい男]
女性にもてたい願望があるのなら、まずはどんな男性が好かれるのかを知っておくことが大事ですし、アプローチするうえでも有利になります。不特定多数の女性にもてる、個性のない男性に成り下がるみたいでちょっと引ける気もしますが、大丈夫です。ポイントといっても簡単なことですからね。あなたの個性を活かしつつ、イイ男を追求していきましょう。
■影のある男は今でも人気なの？：
何十年の前、文学に凝ってコーヒーをこよなく愛す、無口で静かな男性像がもてはやされていました。何だかその影のあるミステリアスな感じが、女性としては気になったのでしょうね。数十年たった今、昔ほどではないにしても根強い人気があり、そんな雰囲気を出す男性が少なくないようです。
■でも、なんだか違うんだよね：
それでいて女性ウケが変わらず良いかと聞かれると、そうとも言えないのが悲しい現実です。「ちょっとキザな感じで、無愛想なのがカッコイイ」と思い込んでしまっている傾向が強いので、自分としてはカッコイイつもりでも女性にとっては「何だありゃ」となってしまうわけです。「自意識過剰の中二病」とレッテルを貼られかねません。
■相手に真摯に接するのがイイ男：
だからと言って、無理やり明るくはっちゃけた性格を目指さなければいけない、というわけでもありませんので大丈夫です。やはり自分に対して真摯に向き合ってくれる男性が、女性にとっては嬉しいのです。話すときは相手の目を見て話す、自分から声をかけてみるなど、コミュニケーションの基本と積極性を身に着けさえすれば問題ありません。
